一般媒介契約は複数の不動産業者に仲介を重ねて依頼できる契約です。
専任媒介契約は一社限定で仲介を依頼、売主自ら買主を発見することは可能な契約です。
専属媒介契約は一社限定で仲介を依頼、売主自ら買主を発見することも認められず売却にかかる全権限を契約先の不動産業者に委任する契約です。

複数の不用品処分業者とのコネクションがありご紹介可能ですので、大変な不用品処分もご安心ください。

一般媒介契約は複数の不動産業者に売却を依頼できる点はメリットですが、不動産会社は自社で買主を発見できなかった場合報酬がゼロのため営業活動に対する意欲が低くなる場合があります。
専任媒介契約は選んだ一社のみに売却を依頼するのが一見するとデメリットに感じられるかもしれませんが、レインズへの登録が必須で他の不動産業者への物件情報発信も積極的に行える点、売却業務に関する報告が義務であり進捗状況が把握できる点など利点も多く、信頼できる不動産業者であれば専任媒介契約が有効な媒介契約と言えます。

建物として売却できるかどうかは、築年数だけでなく構造躯体や外壁、室内の状態で判断となります。建物が古いから一概に解体して土地売りということではありませんので一度拝見させてください。

戸建ての売却査定では、運転免許証等の身分証明書、固定資産税納税通知書・課税明細書、権利証（登記識別情報）、もしあれば建物の図面をご用意ください。また過去にリフォームした履歴がある場合、リフォームに関する資料が残っていればご用意ください。

一度しっかりと調査させていただきます。雨漏り有の現状を告知して現況での売却も可能ですが買いたい方が激減するため、雨漏りを修理してからの売却をお勧めします。買取であれば雨漏りしていても現状のまま買取らせていただきます。