カテゴリ:首都圏



不動産投資 · 06日 12月 2018
こんにちは。 新富不動産スタジオの川村です。 不動産投資家の皆さん、不動産業者の皆さん。 最近金融機関の融資の状況いかがですか? スルガ銀行の一件があって以降、新富不動産スタジオで収益物件用の融資相談を何件もしているのですが、 実をいうとお恥ずかしながらそのうち承認が出たのがたったの1件・・・ 他のNGとなった理由は以下が主な理由です。 ・自己資金を諸経費分+物件価格の1割以上 ・融資期間の希望年数15年以上に対して結果は耐用年数の残年数のみ ・評価割れにつき自己資金を手出しが条件 ・そもそも金融機関として今は収益物件に融資を出せない ・・・厳しいですよね(=_=) こんなんじゃほとんどの方が物件買えませんよね。 もちろん金融庁対策ということはじゅうぶんに理解できるのですが、それにしても厳しいですよね。。 不動産投資家の方々が融資が出ないことによって物件が買えない状況ももちろん厳しいですが、我々不動産業者にとって 収益物件の売買は取引金額が大きいので報酬も多く魅力的なマーケットです。 ここのところ、地場の売買仲介会社や首都圏の収益物件売買会社

賃貸経営 · 23日 2月 2018
体調が悪い中連投です(-.-) なぜかって??昨日ブログをさぼったからです(笑) こんばんは。新富不動産スタジオの川村です。 毎度毎度、僕の徒然なるままに無益なブログ記事を更新し続けるのも忍びないので・・・たまには有益な情報を書こうと思います(*^^)v 今日たまたまFacebookを見ていたら、僕がフォローしているある超有名大家さんがこんな記事のリンクをシェアしていました。 「貸主と借り主を直接つなぐC2C型不動産検索サイト「SPACELIST」 - CNET Japan」(Cnet Japanからの引用) どんなものかというと、部屋のオーナーと借りたい人が直接つながる「C2C」型不動産検索サイトの紹介記事でした。 今までは不動産オーナーは、自分の保有物件への入居募集は、主には不動産業者に入居あっせんの依頼をかけて入居希望者を募るというのが一般的でした。 このSPACELISTは、物件オーナーが自分の部屋を自分でSPACELISTへ情報登録し、入居希望者から直接問い合わせを受けられるサービスのようです。 日本ではBtoC型(不動産屋toエンドユーザー)の