カテゴリ:耐震



新築マンション · 28日 1月 2018
こんばんは。新富不動産スタジオの川村です。 昨日に引き続き、新築賃貸マンションのお話です。 今日はいつもお世話になっている建築業者様の、新築賃貸マンションプランの企画をもって投資家様と打ち合わせをしてきました。 不動産投資というと、すでに建築されている中古の一棟売りマンションやアパートが主流ですよね。 中古の収益物件は、すでに建物が現存しているので状態を確認しやすい、入居状況が読みやすい、新築に比べると投資額が少なく済むなどのメリットが多くあり、不動産投資家の中では主流の投資物件となっています。 でも意外に中古物件は、全額融資が難しかったり、リフォーム費用が多くかかったり、耐震性に不安があったり、空室リスクが高かったりとデメリットも多くあります。 最近は土地を購入して新築賃貸マンションを建てる不動産投資家も多くなってきました。 新築物件の場合、借入が全額融資が出やすい、入居が付きやすい、設備が最新、構造面の不安が少ない、ランニングコストが中古に比べると安い、減価償却が長くとれるため節税効果が高い、キャッシュフローが出やすい、物件によっては売却して利益が出せるなどといったメリットが数多く