カテゴリ:管理会社



区分所有 · 18日 2月 2018
こんばんは。新富不動産スタジオの川村です。 先ほど、静岡市の区分所有の中古分譲マンション売買のご契約をお手伝いしてきました。 その物件は、静岡市の街中の単身用物件で、今回購入された投資家様は静岡県外の方でした。 その投資家様は、不動産投資経験はまだ豊富ではなく、もちろん不動産投資という側面もありますがローリターンではありますがローリスクでもある区分所有物件を購入されるという考え方で、今回の物件の売買となりました。 区分所有マンションも立派な収益物件です。 不動産投資・収益物件というと一般的には一棟売りマンションやアパートを想像される方が多いかと思います。 一棟売りのマンションやアパートは、金額も高額になる場合が多いため成功したときのリターンは大きい反面、うまくいかない場合(空室が多い・空室期間が長い・多額の修繕が必要となった等々)のリスクも大きい物件です。 区分所有マンションは一棟売りマンションやアパートとは異なり、たった一室なのでそもそも収入が少ない。 それに管理費や修繕積立金などのランニングコストがかかるため、一棟売りマンションやアパートと同じ利回りであった

大家 · 03日 2月 2018
あ~、頭が痛い(>_<) 突然の弱音ですが、今日もこつこつブログを書く新富不動産スタジオの川村です。 僕は、自分で賃貸用に保有している区分所有マンションについては、基本的には管理会社を入れず、自主管理をしています。 そのため、入居者様と電話で話す機会は時々あります。 今日、夕方にある保有物件の入居者様から電話がありました。 入居者様から着信があるときには、「何か来るぞ」といつも身構える癖がついています(笑) 今日の要件は大家にとっても退去や夜間休日のクレームの次くらいに嫌な「家賃減額交渉」でした。 普通なら何かしら理由をつけて断るものですが、今回は色々なトラブル(自分に起因しない)が重なって、それもあって家賃を下げてほしいという話でした。 今回は、色々と迷惑もおかけしていることもあり、減額をのみました。 ただ、大家にとって家賃の減額は何もメリットがないですよね。単に利益が減るだけなので、それも悔しいので家賃交渉を飲むかわりにいくつか条件を提示し、逆に条件を飲んでもらっての交換条件で減額が決まったんです。 自分が出した条件は、その物件の収益性をより安定化さ