新たに株式会社新富不動産スタジオ代表の川村の保有資格の説明ページを作成しました。
日々不動産のプロフェッショナルコンサルタントとして、不動産にまつわる様々な専門資格を取得し、知識やスキルを磨いています。
最近ブログの記事を書くたびに、サボりの理由を書く癖がついてしまったサボり魔の新富不動産スタジオの川村です(-.-)
今日もこんな感じにゆる~く今日の出来事を書き留めて行こうと思います(~o~)
さて、今日は相続対策のコンサルティングをさせていただいている地主様のお宅へ訪問してきました。
目的は地主様が保有している賃貸マンションの処分(売却)についてのコンサルティングでした。
前々から色々とお手伝いをさせていただいていましたが、ようやく不要資産の処分があらかた目途がついてきて、地主様も身が楽になったことにとても喜んでいるご様子(^-^)
コンサルティングが終わりそろそろ御暇しようかと思った矢先、「川村さん、ちょっと面白いものがあるから来てみなよ」と言われ奥の間へ。。
何だろうな~と思いながら奥へ行くと、下の写真にある般若心経が書かれた掛け軸が。
ただの般若心経のお経が書かれているだけではなく、経典の語呂にあわせて絵が描かれているんですね!
この作品は、三島市の鬼海勇さんという91歳の昔の人たちは今のように学校で経文仏画家さんが書いたものです。
昔の方は今のように学
こんにちは。新富不動産スタジオの川村です。
今日富士市の土地の売買契約をさせていただきました。
売主様はご高齢の地主様。買主様は建売住宅分譲業者様でした。
今回売買にいたるまでの経緯としては、売主様が富士市に複数の土地を含む不動産を保有されていますが、今後地価上昇によって資産価値があがることがあまり考えにくい地域というお考えと、ご高齢ということもあり売主様のお子様たちへ不動産で相続することによって負の資産となってしまうことを懸念され、売却をお考えになられました。
私の知り合いの保険屋さんから売主様をご紹介いただき、売主様のお考えをヒアリングしたうえでご売却をスタートさせていきましたが、一住宅用地として売却するには大きすぎ、また事業用地として売却するには地域性がそぐわず、一戸建てを分譲する不動産業者様に購入いただくこととなりました。
相続というと一般的にはあまりいい響きではないと思います。
親の世帯であれば自分が死ぬことを考えるのを考えたくないでしょうし、この世帯としては親が亡くなるのは悲しいですが兄弟間や親戚間でもめるようなことにならないように親に対策をしておいてほ
こんばんは。新富不動産スタジオの川村です。
昨日浜松へ行ってきました。
なんで浜松かって???
実は浜松で収益物件(アパート)を売却したいというご相談をいただき、物件調査に行ってきました。
また物件情報を出せる状態になったらこのブログでご紹介させていただきますね!!
さて、ここのところ売却のご相談が劇的に増えています。
それもほとんどが何かしらの相続関係でのご相談です。
すでに相続は完了して、円満相続ではあったものの不動産で保有できないため売却したいというお話や、相続争いに発展した結果売却して金銭解決をするしかないというお話、また将来の相続を見越して今のうちに流動資産に変えておきたいというお話まで。
相続にまつわるご相談は多岐にわたります。
今日もまた浜松市で土地の売却のご相談をいただきました。
それも相続関係での売却相談なんですね。
売却のご相談をいただけるのはありがたいんですが、例えば相続争いになってしまって売却を選択される場合など、もし生前に相続を受ける立場の方から事前にご相談をいただければ、もっと色々な選択肢をご提案できたのにと感じてしまうことも
お久しぶりです!新富不動産スタジオの川村です!
約1週間ぶりのブログ更新。
3月ということもあるのかないのか・・・ここのところ契約や決済が続き、また色々な不動産相談も山盛りで、なかなかブログを書く時間がとれず久しぶりにブログを更新しています。
新富不動産スタジオのブログを毎日楽しみにしていただいているあなた!お待たせしました!
・・・あんまりいないと思いますが(笑)
さて、今僕は相続診断士としてある地主さんの相続コンサルティングをしています。
その方はもともと兼業農家の方で、農地や収益物件を保有しているのですが、仕事をリタイヤしたことによってライフプランが大きく変わり、将来の相続へ向けて今から相続税対策や争族対策として不動産を整理していきたいというご要望をお持ちです。
僕なんかからすると不動産をいくつも所有されているということは羨ましい限りですが、多くご所有されている資産家の方は資産家の方で色々なお悩みやご不安をお持ちなんですね。
この地主さんは、もともとお父様お母さまの相続で不動産を多く保有することになったという経緯もありますし、賃貸物件を建築されたときにはあく
おはようございます。新富不動産スタジオの川村です。
今日は真面目に相続のことを(笑)
先日静岡県東部で、相続対策で生前に賃貸マンションを売却したいという相談を受けました。
その方はまだまだお若い方なのですが、将来の相続時にお子様たちにその不動産を引き継いでも、お子様たちは賃貸経営をやりたいと思っていなく負の遺産となってしまうので、ご夫婦が健在のこのタイミングで処分をお考えになられていました。
一概に相続対策といっても、「節税対策」「納税資金対策」「遺産分割」「揉めないための対策」など、様々なことを想定して対策をしなければなりません。
もちろん今回のように、負の遺産になりえるものを生前に処分することで円満な相続がなされるように準備するという対策もあるんです。
「不動産」というのは、争いの原因になる可能性も大いにありますし、反対にうまく活用することで円満な相続につなげられる可能性もあるんです。
平成27年の相続税の改正により、相続は以前にも増して社会問題となってきています。
今まで相続税がかからなかった一般家庭の方々にも、相続税問題も発生していますし、少ない遺産の
簡単に受かると思って全く勉強をせず臨んだ資格試験に落ちました( 一一)
けっこう落ち込んでいます・・・
新富不動産スタジオの川村です(-.-)
ここのところ、様々な知識を身に着けたいと思い、色々な分野の資格取得に励んでいます。
不動産業界人なので、やはり不動産取引に必要な資格として基本中の基本でありながら、結構難しい「宅地建物取引士」(いわゆる宅建)は10年前に取っていたのですが、より実務的に有効な資格が欲しくて、ここのところ「住宅ローンアドバイザー」「相続診断士」を続けざまに取得!
その勢いで日本で唯一の不動産投資に関する資格である「不動産実務検定1級」(通称「大家検定」)を取ろうと思い立ち、今日わざわざ掛川まで試験を受けに行きました。
結果は前述の通り・・・「不合格」(-.-)
50点満点中35点合格のところ、31点という惜しいような惜しくないような微妙な結果に・・・
不動産実務検定とは、アパート経営や土地活用の知識を学びたい大家が不動産投資のプロとして活躍するための資格であり、2級では賃貸管理や運営に関する知識・技能、1級では不動産投資や土地活用似関する