カテゴリ:欅坂



不動産売買 · 22日 1月 2018
こんばんは。新富不動産スタジオの川村です。 今日は寒かったですね!いつも温暖な静岡市でも最低気温が4℃(+_+) 都心は雪でしたし、以前名古屋に住んでいた時出張時に雪に降られお客様に大迷惑をおかけしたことを思い出した一日でした。。 そんな寒い一日ではありましたが、本日中古住宅の残金決済(引渡し)をさせていただきました。売主様にとっては事情があり、今まで大事に住んできた思い入れのあるマイホームを手放す日、買主様にとっては夢のマイホームを手にしてこれからの幸せな生活のスタートを切る一日です。 今回のお取引は関係者が非常に多く、多くの方々の協力無くしては成立しないお取引でした。 売主様・買主様はもちろん、今回のお取引に関わった方々には心から感謝申し上げます。 不動産の取引は自分たちのような不動産業界の人間は仕事の一環としてかかわっているので、その重要性についての認識も薄れてしまう場合もあるかもしれませんが、一般の方々にとっては不動産取引は一生に一度レベルの大きなライフイベントです。 そんな大事なイベントに関わらせていただくということに対して、より一層責任と感謝の気持ちをもって望みたいと

収益物件 · 18日 1月 2018
槻坂46を聴いています。新富不動産スタジオの川村です。 別にアイドル好きというわけではありませんよ。。音楽好きなだけなんです(笑) さてさて、今日は投資家さんの物件案内で焼津に行ってきました。今回は築年数がかなり経っているボロボロの収益物件でした。 この仕事をしていると、時々こういったボロボロ物件が出てきます。前は相良の方で満室時利回り30%弱という物件の案内もしたことがありました(@_@;) こういった物件は現況で家賃をかなり下げて入居付けをするのか、それとも修繕して付加価値をつけて通常家賃で入居付けをするのかで非常に迷うところですね。 それでも利回りが高ければ、修繕してでもなるべくいい状態で賃貸し続けられる状態を維持できるのが望ましいですよね。 というのも、不動産投資というのは家賃収入のインカムゲインだけでなく、当然売却してのキャピタルゲインも得て初めて利益確定ができるからです。 建物も入居状況もいい状態であれば、修繕してでもインカム・キャピタルで利益を出せる可能性を大いに秘めています。 一見げてものチックに見えがちな築古物件も考え方と戦略を変えればダイヤの原石(それは言い過ぎ)に