カテゴリ:条件交渉



不動産売買 · 10日 11月 2018
こんにちは。新富不動産スタジオの川村です。 今日は暑かったですね(^-^) もう11月というのに半袖でもいいくらいの陽気! 季節外れの暖かさも時々はいいものですね! さて、今日は売却のご依頼をいただいている土地の件で焼津市の売主様のもとへ訪問してきました。 というのも買付証明書(購入申込書)をいただき、その条件交渉にいってきました! 今回の買付内容は、売り土地で古屋が建っているのですが既存建物を解体せず現況での売買を条件とするものでした。 また測量についても本来は売主様負担ですが、買主様が費用負担をするというもの。 その分売買価格を下げてほしいという内容で買付証明書を受領し、本日条件交渉。 結果はまだ出ず、一度売主様のご家族でお話合いになられてからお返事をいただくこととなりました。 解体や測量の費用を売主様が負担せず現況売買という条件は非常に魅力的ですが、金額が少しお安いとのことで売主様へお預けしてきました。 売主様も売却の希望額、希望手残り金額の目線があるので、即決できないのも当然。 もちろん仲介会社の立場としては売主様のために少しでもいい条件のお話

大家 · 03日 2月 2018
あ~、頭が痛い(>_<) 突然の弱音ですが、今日もこつこつブログを書く新富不動産スタジオの川村です。 僕は、自分で賃貸用に保有している区分所有マンションについては、基本的には管理会社を入れず、自主管理をしています。 そのため、入居者様と電話で話す機会は時々あります。 今日、夕方にある保有物件の入居者様から電話がありました。 入居者様から着信があるときには、「何か来るぞ」といつも身構える癖がついています(笑) 今日の要件は大家にとっても退去や夜間休日のクレームの次くらいに嫌な「家賃減額交渉」でした。 普通なら何かしら理由をつけて断るものですが、今回は色々なトラブル(自分に起因しない)が重なって、それもあって家賃を下げてほしいという話でした。 今回は、色々と迷惑もおかけしていることもあり、減額をのみました。 ただ、大家にとって家賃の減額は何もメリットがないですよね。単に利益が減るだけなので、それも悔しいので家賃交渉を飲むかわりにいくつか条件を提示し、逆に条件を飲んでもらっての交換条件で減額が決まったんです。 自分が出した条件は、その物件の収益性をより安定化さ