カテゴリ:弁護士



出来事 · 10日 10月 2018
おはようございます! 新富不動産スタジオの川村です。 不動産屋ってよく飲んでいるイメージありませんか?? そうなんです!!よく飲むんです!!・・・といっても人によるかもしれませんが(笑) 不動産業というと、土地や建物の売買・賃貸のプロフェッショナルですが、どんなに優れた不動産マンでも不動産の取引を完結させるには、自分ひとりの力では絶対に完結できない仕事なんです。 というのも、物件探しをする際には自分の手持ちの物件がなければ同業の不動産屋さんに「こんな物件ない?」と物件を紹介してもらうこともありますし、物件の売却をする際にも色々な調査事項があり、また測量が必要な場合には土地家屋調査士にお願したり建物の解体が必要な場合には解体業者にお願したり、修繕が必要な場合には設備業者や内装業者・水道・電気業者などに仕事を依頼する場合もあります。 それに売買する際の所有権の登記は司法書士に、などなど一つの不動産取引において、関連する様々な業者様にお世話になって初めて不動産取引が完結できるのです( `ー´)ノ だから不動産業者は、色々な業種の方々と仕事をスムースに進めるために日々コミュ

リノベーション · 27日 7月 2018
大変ご無沙汰しております。 ここのところバタバタしていて、ほぼ2週間ブログ更新をサボりまくっていた新富不動産スタジオの川村です・・・ 久しぶりのブログということで、サボっている間に書きたいことはたくさんあったのですが、書けない内容のことも多く・・・ なかなか仕事のブログって難しいなと実感しているところです(-_-;) さてさて、先日仲間の広告屋より事務所リノベーション完成のお祝いに観葉植物をいただきました! あまり予算はないと言っていたので遠慮して背の低いのでいいよと言ったはずが、写真にあるようにとても立派で見栄えのする オシャレなグリーンをいただいてしまいました(*^^)v 他にも金融機関の方や士業の方などから植物や小物など、色々なものをいただいてしまい、大変恐縮している川村です(笑) そんなこんなで我がオフィスはどんどんオシャレ化が進んでいます(笑) まだ来られたことのない方が初めて来店させれ際には、一体何屋だ?と疑問に思われてしまうこと間違いなし(-_-;) でも地味なオフィスより、素敵なオフィスの方が来られる方も居心地もいいと思いますし、楽しめる要素

不動産投資 · 13日 4月 2018
こんにちは。新富不動産スタジオの川村です。 今日の新聞やTVで、金融庁がスルガ銀行への立ち入り調査を検討しているというニュースが流れました。 今不動産投資に携わる人たちだけでなく、世間をにぎわせている女性専用のシェアハウスの「かぼちゃの馬車」の運営会社であるスマードデイズ社が頓挫した問題で、金融庁が問題のシェアハウスの大半に購入資金を融資したスルガ銀行への立ち入り調査を検討しているとのこと。 営業やローン審査の体制などなどに問題がなかったか立ち入り調査で把握する必要性があると判断されたようです。もし問題が判明すれば業務改善命令等の行政処分に踏み切る方針とのことです。 近年富裕層だけでなくサラリーマンの不動産投資がブームとなっており、不動産投資用のアパートローンをめぐり銀行の貸し出し姿勢が問われる可能性が出てきました。 今回のかぼちゃの馬車の問題の融資では、約700人への大半の貸し出しがスルガ銀行の横浜東口支店に集中しており、金融庁はその点に注目しており同支店の営業姿勢が適切だったかどうかや本店(静岡県沼津市)が支店の実態を把握していたかを調べるとのこと。 また融資の際

出来事 · 25日 1月 2018
こんばんは、新富不動産スタジオの川村です。 今日はある団体のオリエンテーションに参加し、説明会と懇親会が終わり、帰宅してからのブログ更新です。 この仕事をしていると、いろいろな業種の方々と一緒に協力しながら仕事を完遂させることが多く、自分ひとりでは何もできないと実感するシーンがよくあります。 例えば不動産の売買のお手伝いをするときでも、そこに関わる方々として、我々のような不動産業者・銀行・司法書士・時によって土地家屋調査士・建築業者・内装業者・解体業者・保険屋・税理士・弁護士などなどなど。 その他にも、取引の内容やお客様のニーズによって、様々な業種の方々と共同して一つの目的を達成するために動いていきます。 自分も今まで、多くの方々とお会いする機会を設け人脈を形成してきましたが、それも他に目を向ければ静岡の中ではほんの一握りでしかありません。 これからもって多くのお客様の不動産のご要望や問題解決のためには、より広い人脈をつくりどんなご相談でも対応できるだけのネットワークを構築する必要性を日々感じています。 今日の団体への参加はまだ決めてはいませんが、今日の出会いには感謝し、今後の糧として