カテゴリ:セカンドオピニオン



不動産投資 · 02日 7月 2018
みなさん、おはようございます。 新富不動産スタジオの川村です。 実は先週、今年になって2つ目となる収益物件の売買契約を締結してきました! 誰が買うかって?僕が買うんですよ( `ー´)ノ 今年に入りずっと収益物件を購入するために情報収集に動いていたものの、なかなか「これは!」という物件に出会うことなく時間が過ぎ・・・ その間にアパート1つ、区分所有マンション1つ、それぞれ購入しようと買付証明書を提出したものの、アパートは売主様との金額の折り合いがつかず破断となり、もう一つの区分所有マンションは債権管理物件(いわゆる任意売却物件)で、最終的に債権回収業者が金額についてNGを出し破断となってしまいました。 その間にも色々と収益物件のご紹介はいただくものの、静岡市中心で購入を考えているため、築古いアパートで利回り10%、土地の積算評価も物件価格を下回るものが多く、なかなかほしいと思える物件に出会うことができずにきましたが、先日たまたまアットホームを見ていたら知り合いの不動産業者からいい立地の区分所有マンションが売りに出されているのを見つけ、即問い合わせ! 不動産業者を通じて

不動産投資 · 13日 4月 2018
こんにちは。新富不動産スタジオの川村です。 今日の新聞やTVで、金融庁がスルガ銀行への立ち入り調査を検討しているというニュースが流れました。 今不動産投資に携わる人たちだけでなく、世間をにぎわせている女性専用のシェアハウスの「かぼちゃの馬車」の運営会社であるスマードデイズ社が頓挫した問題で、金融庁が問題のシェアハウスの大半に購入資金を融資したスルガ銀行への立ち入り調査を検討しているとのこと。 営業やローン審査の体制などなどに問題がなかったか立ち入り調査で把握する必要性があると判断されたようです。もし問題が判明すれば業務改善命令等の行政処分に踏み切る方針とのことです。 近年富裕層だけでなくサラリーマンの不動産投資がブームとなっており、不動産投資用のアパートローンをめぐり銀行の貸し出し姿勢が問われる可能性が出てきました。 今回のかぼちゃの馬車の問題の融資では、約700人への大半の貸し出しがスルガ銀行の横浜東口支店に集中しており、金融庁はその点に注目しており同支店の営業姿勢が適切だったかどうかや本店(静岡県沼津市)が支店の実態を把握していたかを調べるとのこと。 また融資の際