カテゴリ:クレーム



出来事 · 10日 10月 2018
おはようございます! 新富不動産スタジオの川村です。 不動産屋ってよく飲んでいるイメージありませんか?? そうなんです!!よく飲むんです!!・・・といっても人によるかもしれませんが(笑) 不動産業というと、土地や建物の売買・賃貸のプロフェッショナルですが、どんなに優れた不動産マンでも不動産の取引を完結させるには、自分ひとりの力では絶対に完結できない仕事なんです。 というのも、物件探しをする際には自分の手持ちの物件がなければ同業の不動産屋さんに「こんな物件ない?」と物件を紹介してもらうこともありますし、物件の売却をする際にも色々な調査事項があり、また測量が必要な場合には土地家屋調査士にお願したり建物の解体が必要な場合には解体業者にお願したり、修繕が必要な場合には設備業者や内装業者・水道・電気業者などに仕事を依頼する場合もあります。 それに売買する際の所有権の登記は司法書士に、などなど一つの不動産取引において、関連する様々な業者様にお世話になって初めて不動産取引が完結できるのです( `ー´)ノ だから不動産業者は、色々な業種の方々と仕事をスムースに進めるために日々コミュ

大家 · 03日 2月 2018
あ~、頭が痛い(>_<) 突然の弱音ですが、今日もこつこつブログを書く新富不動産スタジオの川村です。 僕は、自分で賃貸用に保有している区分所有マンションについては、基本的には管理会社を入れず、自主管理をしています。 そのため、入居者様と電話で話す機会は時々あります。 今日、夕方にある保有物件の入居者様から電話がありました。 入居者様から着信があるときには、「何か来るぞ」といつも身構える癖がついています(笑) 今日の要件は大家にとっても退去や夜間休日のクレームの次くらいに嫌な「家賃減額交渉」でした。 普通なら何かしら理由をつけて断るものですが、今回は色々なトラブル(自分に起因しない)が重なって、それもあって家賃を下げてほしいという話でした。 今回は、色々と迷惑もおかけしていることもあり、減額をのみました。 ただ、大家にとって家賃の減額は何もメリットがないですよね。単に利益が減るだけなので、それも悔しいので家賃交渉を飲むかわりにいくつか条件を提示し、逆に条件を飲んでもらっての交換条件で減額が決まったんです。 自分が出した条件は、その物件の収益性をより安定化さ