カテゴリ:キャピタル



収益物件 · 18日 1月 2018
槻坂46を聴いています。新富不動産スタジオの川村です。 別にアイドル好きというわけではありませんよ。。音楽好きなだけなんです(笑) さてさて、今日は投資家さんの物件案内で焼津に行ってきました。今回は築年数がかなり経っているボロボロの収益物件でした。 この仕事をしていると、時々こういったボロボロ物件が出てきます。前は相良の方で満室時利回り30%弱という物件の案内もしたことがありました(@_@;) こういった物件は現況で家賃をかなり下げて入居付けをするのか、それとも修繕して付加価値をつけて通常家賃で入居付けをするのかで非常に迷うところですね。 それでも利回りが高ければ、修繕してでもなるべくいい状態で賃貸し続けられる状態を維持できるのが望ましいですよね。 というのも、不動産投資というのは家賃収入のインカムゲインだけでなく、当然売却してのキャピタルゲインも得て初めて利益確定ができるからです。 建物も入居状況もいい状態であれば、修繕してでもインカム・キャピタルで利益を出せる可能性を大いに秘めています。 一見げてものチックに見えがちな築古物件も考え方と戦略を変えればダイヤの原石(それは言い過ぎ)に