ありがとう!サッカー日本代表!

おはようございます。

寝不足で今にも寝落ちしてしまいそうな新富不動産スタジオの川村です。

 

今日は寝不足の方も多いのではないでしょうか?

3時からサッカーロシアワールドカップの決勝トーナメント第1回戦、日本代表vsベルギー代表の試合が行われ、本当に、本当に惜しくも2対3で日本代表のロシアワールドカップは幕を閉じてしまいました。

 

朝からテレビもインターネットニュースも日本代表の激闘を流しているので、リアルタイムで見ていなかった方もきっとニュースでご覧になったのではないでしょうか?

 

前半はベルギーの猛攻をしのぎながらもチャンスをつくり、お互いに決定機を決められず0対0。

そして迎えた後半開始直後、日本代表に待望の先制点!

センターライン付近でボールを持った柴崎選手から、右サイドの原口選手に決定的なスルーパス!

トラップした後少し持ち過ぎたなと思いましたが、原口選手がフェイントを1つ入れてから強烈なシュートをゴール左隅へ!

 

さらにその直後にも香川選手がバイタルエリアでキープして後方にいた乾選手へボールを預けます。

乾選手がペナルティエリア外から強烈な無回転シュートをゴール右隅へ突き刺し、何と日本代表がベルギー代表から2点をリード!

 

正直この展開から考えるとこの時点で勝って次のブラジル戦のことを考えてしまっていた自分がいました。

当然世界最高峰のチームが簡単に勝たせてくれるはずもなく、その後ラッキーゴールで1点を返され、見事にサイドから崩され2対2の同点。

そして悪夢のロスタイムラストプレイでのコーナーキックから高速カウンターで逆転ゴールを入れられてしまいました。

 

試合再開と同時に試合終了の笛が鳴り・・・茫然自失の川村でした。。。

 

結果としては念願のベスト8に進むことができなかったですが、3回目の決勝トーナメントにして初めての得点が生まれたのも日本の成長の証。

さらに世界3位の強豪中の強豪であるベルギー代表を相手に、あわや大番狂わせを演じるかと思わせてくれるほど、日本はベルギーを追い詰めました。

しかも、世界中のメディアが日本代表の戦いぶりを大絶賛しているという事実。

もちろん勝負の世界では結果が全てではありますが、大会前は3戦全敗しかも全試合惨敗するのではないかと言われていた日本代表が、こんなにも多くの世界中のサッカーファンを虜にしてくれる戦いを演じたという事実が、日本代表の今後の明るい未来を照らしてくれているような気がします。

 

今回の日本代表のメンバーは30代の選手が8人も入っており「おっさんジャパン」と揶揄されていました。

しかし男は30代から!30代は仕事ができる!!!

次回のカタールワールドカップではもう代表を引退する選手も多くいると思うので、今回のメンバーをベースとした代表強化は期待できません。

でも今の日本には、世界の強豪国と闘っても通用する規律と組織力、精神力があります!

さらに若手では中島翔哉選手や堂安律選手、久保建英選手などなど世界の舞台で活躍が期待される有望な若手が多いんです!

きっと次回は今回の戦いで得た世界と戦う自信を胸に、きっとワールドカップの舞台でまた大暴れしてくれるでしょう!

 

新富不動産スタジオのワールドカップねたは日本代表が負けてしまったので、残りわずかとなりそうですが(笑)、まだワールドカップは続きます。

4年に一度のワールドカップを、とことん楽しみましょう!

 

そして、日本代表の西野朗監督、川島永嗣選手、東口順昭選手、中村航輔選手、吉田麻也選手、昌子源選手、長友佑都選手、酒井宏樹選手、槙野智章選手、酒井高徳選手、遠藤航選手、植田直通選手、長谷部誠選手、柴崎岳選手、原口元気選手、乾貴士選手、香川真司選手、本田圭佑選手、宇佐美貴史選手、大島僚太選手、山口蛍選手、大迫勇也選手、岡崎慎司選手、武藤嘉紀選手!

 

感動をありがとうございました!!!