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静岡ダービー、ドロー決着。

こんばんは。新富不動産スタジオの川村です。

 

今日は静岡のサッカーファンが大注目の静岡ダービー(Jリーグの清水エスパルスVSジュビロ磐田)でした。

このブログでエスパルスの記事を書いているので、すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、僕は清水エスパルスのサポーターです(^-^)

 

昔はエスパルスと言えば、常にリーグ戦またはカップ戦で優勝争いに食い込むJリーグ屈指の強豪クラブでした。

しかし、エスパルスOBの長谷川健太監督が辞任して以降は降下線をたどり、ついにはJ2リーグ降格という憂き目も味わい、昨年1年ぶりにJ1リーグに再昇格しましたが、残念ながら予想通り降格争いに巻き込まれるという負のスパイラルの真っただ中でした・・・

 

ジュビロ磐田とはリーグ戦ではJ1リーグでしか戦ったことはありませんが、同じ静岡県の中部・西部のライバルチームとして昔から激しい戦いを繰り広げてきました。

かつてはJリーグが2ステージ制だったときに、それぞれエスパルスとジュビロがステージ優勝を果たし年間王者決定戦で両チームが激突。

かなり激しい熱戦でしたが、エスパルスの力が一歩及ばず年間優勝をジュビロに譲るという悔しい過去もありました・・・

そして、近年もエスパルスはジュビロを苦手としており、もともとJリーグ発足当時のオリジナルチームであるエスパルスが、途中参入のジュビロに対戦成績で大きく負け越しているという結果。

かなりジュビロのことを苦手にしているんです(;_;)

 

昨年も久しぶりの対戦があったものの、ジュビロには中村俊輔選手をはじめいい選手が多く、全戦全敗というふがいない結果だったので今年もあまり期待できないかなと今シーズンが始まる前は思っていました。

 

しかししかし!

今シーズンはすでにルヴァンカップで対戦しており、J1リーグでの対戦が2戦目。

あれだけ勝てなかったジュビロに、ルヴァンカップで勝利!今日のリーグ戦でも惜しくもドローという結果に!

お互いに決定的なチャンスがあったものの、どちらも決めきれずドロー決着。エスパルスも前半の石毛選手のポスト直撃のシュートを皮切りに、いい組み立てからフィニッシュまで持ち込んだシーンが何度かありました。

 

昨年の流れから今年も期待はできないかなと失礼にも思っていたシーズン前。

しかし監督がヨンソン監督にかわってからは、かなり戦術が浸透し一人ひとりが自信をもってプレーしているように見えます。

それがチーム全体にいい効果を与え、リーグ戦6戦を紹介してまだ1敗(2勝3分1敗)と負けない戦いができるようになってきたかなと感じます。

昨年は気持ちの面ですでに負けていたように感じるシーンも多かった(勝手に感じていただけかもしれませんので悪しからず)のが、今シーズンは全員が自信満々のように写っています。

 

宿敵ジュビロ磐田相手に、シーズン第2戦も大善戦し負けなかったことを自信に、この際さらなる飛躍を願っています!!!

 

エスパルス観戦日記を今日はここまで。

また明日からは不動産ネタの記事を書きますね(多分・・・)

 

それではまた!